北海道内からキッチンカーが集結し、苫小牧・キラキラ公園にて開催された「キッチンカー21＠トマベイウォーターフロント」。イベント最終日となった2021年7月18日（日）にミルクス本物・彩永あいりが潜入取材した。



苫小牧都市再生コンセプトプランの実現に向けた実証事業として開催された「キッチンカー21＠トマベイウォーターフロント」は、7月3日（土）から18日（日）の間、土日開催で3週に渡り行われ、開催日には苫小牧・キラキラ公園に約30台のキッチンカーが集結。キッチンカーは苫小牧をはじめ、札幌やニセコなど北海道内各地から集まり、連日賑わいを見せた。



イベント最終日の7月18日（日）は晴天に恵まれ、苫小牧港・西港北埠頭（ふとう）のキラキラ公園では絶品グルメやスイーツを片手に多くの人が集まり、人気のキッチンカーには10組以上もの行列が並ぶなど、初開催となったイベントの会場内はお祭りムード。

ここからはイベントに登場した絶品グルメやスイーツを紹介！

ナチョス ¥600（税込）レモネード ¥400（税込）

焼き牡蠣（2個）¥500（税込）

フライドチキン（4ピース）¥500（税込）

チキンステーキ（1ピース）¥400（税込）

アイスクレープ ¥550（税込）

イベント運営スタッフの山本喜代美さん。



イベント関係者は「連日予想を上回る集客」とコメントし、イベントの成功とともに今後の開催に向け意欲を語った。
イベントにはキッチンカーエリアの他、フリーマーケットエリアも設置され、食べ物以外にも古着やアクセサリー・雑貨といったアイテムを販売するコーナーも用意され、買い物を楽しむ方の姿も多く見受けられた。



また、船の形をしたアスレチックにはターザンロープや大きな滑り台などがあり、ファミリー層の来場も多く食事や買い物の後は、遊具で遊ぶ子供達で溢れていた。




コロナ禍でこれまでに開催されてきたイベントが制限される中、新しい試みとして今回初開催となり、大盛況のなか終了となった「キッチンカー21＠トマベイウォーターフロント」。今飲食業界で話題となりつつあるキッチンカーが主役となる新しい形のムーヴメントに今後も注目が集まる。

キッチンカー21@トマベイウォーターフロント
Instagram
https://www.instagram.com/tomabaywaterfront21/
Facebook
https://www.facebook.com/tomabaywaterfront21

彩永あいり
Instagram
https://www.instagram.com/airi_sayanaga_official/
Twitter
https://twitter.com/MilcsSapporo