2021.05.15
音楽
国境・ジャンル・分野、すべてのボーダーを美しく越境するラッパー・歌代ニーナ、デビューシングル「ARIA」リリース!
音楽/映像/ファッション/デザイン/アート/編集、様々なカテゴリーで将来を嘱望され実績を積んできたアーティスト、歌代ニーナ(Nina Utashiro)が、デビュー曲「ARIA」を配信リリース、同曲のミュージックビデオを公開した。

歌代ニーナはドイツ・日本・アメリカ3か国のルーツを持ち、「i-D JAPAN」や「commons&sense」「Libertin DUNE」などでエディターとして勤務。2017年に独立しスタイリスト/ライター/エディターとして活動した後、自らのラッパーとしての可能性を知り ラッパー“Thirteen13 ”としてデビュー。そして、2021年、ミュージック・映像・アート・ファッション・編集・文筆、表現にまつわる様々なフィールドでの経験を経た上で、彼女が選んだのは、全てのクリエイティブに対して自らがタクトを振って作品を世に送り出す、本名「歌代ニーナ」でのアーティスト活動。その第1弾のクリエイティブが、デビュー曲「ARIA」となった。

楽曲「ARIA」は、歌代ニーナによるクラシックミュージックの新しい視点での解釈を出発点に、斬新なビートとフロウ、そして、自身で書いた日本語と英語がミックスされた強烈なリリックで構成される、歌代ニーナにしか成しえないワンアンドオンリーな楽曲。今回、共に楽曲をプロデュースしたのは、ロンドン在住、ヨーロッパのファッションフィールドでの音楽制作のスペシャリストとして知られ、Drakeのアルバム「More Life」へのミュージシャンとしての参加や、他にもPost Malone、Nick Knight等にもサウンドデザインとして参加するなど、幅広く活躍するAkira Woodgrain。
ミックスにはShygirl等を手掛けるJames Rand、マスタリングにはThom Yorke、Aphex Twin、James Blake等多数の名作を世に送り出してきたMatt Coltonを起用し、サウンド面でも規格外のデビューシングルとなっている。

ミュージックビデオは、本人がコンセプトクリエイト並びにクリエイティブディレクションを手掛け、気鋭のクリエイティブチーム「PERIMETRON」とがっぷり四つで共同制作した問題作。2021年5月14日(金)18:00より英国のミュージック&カルチャー誌「Crack Magazine」にてプレミア公開され、現在一般公開されている。

歌城ニーナ「ARIA」

Nina Utashiro 歌城ニーナ ARIA

2021.5.14 Release.

ダウンロード・ストリーミングはこちら
https://orcd.co/ninautashiro_aria

Official Web Site
https://ninautashiro.com/


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