初の冬開催となる「札幌国際芸術祭2024(略称:SIAF2024)」は、札幌の冬の代表的イベントである「2024 さっぽろ雪まつり(第74回)」と連携し、2024年2月4日(日)から11日(日・祝)までの8日間、大通2丁目会場を舞台に「とある未来の雪のまち」を出現させる。
SIAF2024は、6つの主要会場を、過去から現在、そして100年後の未来をめぐる「200年の旅」と、未来志向で人々の創造性を生み出す「未来の冬の実験区」の2つのストーリーに分けて各会場を展開。雪まつり大通2丁目会場を「未来の冬の実験区」を実現する会場の1つとし、「とある未来の雪のまち」をコンセプトに、これからの冬の暮らしや楽しみ方、その一日の様子を体験し考える機会をつくる。
会場には、光と音を使った大型作品や、3本の光線を放つ作品「JIKU」を展開し、来場者にさまざまな出会いを生み出す。
期間:2024年2月4日(日)〜11日(日・祝)
場所:2024 さっぽろ雪まつり(第74回)大通2丁目会場
【プログラム】
●エアシップ・オーケストラ
アートとテクノロジーの境界線を超えた大型作品などを世界各国で展開しているオーストラリアのアート&テクノロジースタジオ「エネス」による大型作品(幅15m、高さ最大6m)。
開催時間:10:00〜22:00
鑑賞料金:無料
●JIKU
パノラマティクスの齋藤精一による、地域固有の軸となる歴史や事象、伝説などを光線によって可視化する作品が登場。3本の光線が会場の上空を照らします。
点灯時間:16:30〜22:00
札幌国際芸術祭2024 公式サイト
SIAF2024は、6つの主要会場を、過去から現在、そして100年後の未来をめぐる「200年の旅」と、未来志向で人々の創造性を生み出す「未来の冬の実験区」の2つのストーリーに分けて各会場を展開。雪まつり大通2丁目会場を「未来の冬の実験区」を実現する会場の1つとし、「とある未来の雪のまち」をコンセプトに、これからの冬の暮らしや楽しみ方、その一日の様子を体験し考える機会をつくる。
会場には、光と音を使った大型作品や、3本の光線を放つ作品「JIKU」を展開し、来場者にさまざまな出会いを生み出す。
期間:2024年2月4日(日)〜11日(日・祝)
場所:2024 さっぽろ雪まつり(第74回)大通2丁目会場
【プログラム】
●エアシップ・オーケストラ
アートとテクノロジーの境界線を超えた大型作品などを世界各国で展開しているオーストラリアのアート&テクノロジースタジオ「エネス」による大型作品(幅15m、高さ最大6m)。
開催時間:10:00〜22:00
鑑賞料金:無料
●JIKU
パノラマティクスの齋藤精一による、地域固有の軸となる歴史や事象、伝説などを光線によって可視化する作品が登場。3本の光線が会場の上空を照らします。
点灯時間:16:30〜22:00
札幌国際芸術祭2024 公式サイト