こんにちは!SERINAです!
今回ご紹介するお店は、
自転車で日本一周・全国各地を放浪など、経験豊富なオーナーが作る"面白い出会いの真ん中にクラフトビールを"がコンセプトの、最北のビアバー「maltrip(モルトリップ)」さんです!
モルトリップさんは、名寄駅徒歩10分の所にあります。真っ赤な扉が目印!
そして今回はクラフトビールが作られている、北海道士別市に2022年1月に誕生した、醸造所の「士別サムライブルワリー」の見学もさせて頂きました✨
サムライマークのロゴ、かっこいい!
中へ入ると、広いスペースにタンクがズラりと!!
こちらの大きなタンクなどを使用し、風間さんが約1ヶ月、さまざまな工程を重ね、クラフトビールが誕生しているんです✨
↓
・糖化させる
↓
・濾過(麦の殻と麦汁を綺麗にして分ける)
↓
・麦汁の煮沸(1時間〜1時間半)
※苦味を入れる場合、ホップを入れる
↓
・発酵タンクに移送し、イースト。(菌を入れる)
↓
・発酵(およそ1週間)
↓
・熟成(3週間熟成させる)
↓
・1ヶ月後に完成
↓
・瓶や樽に詰める
↓
・皆さまの元へ✨
上記の手順で、クラフトビールが完成するとの事です。
ビールを作る時はまず、「麦芽(モルト)」を使うのですが、麦芽の中でも色々と種類があり、ローストされたものや、小麦やオートミールなど、作り手さんのレシピや分量で、クラフトビールが作られているようです。
オートミールを入れると、口当たりが優しくなるらしいですよ♪
写真右から
・麦芽(基本ベースとして使われている)
・ローストした麦芽(黒ビールに使われる)
・士別産の小麦
・小麦を麦芽にしたもの
麦芽を割ると中が白いのですが、中の白い部分の「糖分」がビールに使われるため、粉砕機で粉砕する工程があるとの事。
麦芽を食べさせてもらったんですが、甘かったです!また、麦芽の使う量によってアルコール度数が変わるんですって!
クラフトビールの世界、奥が深いです。
士別サムライブルワリーの後に、モルトリップのお店へ。先ほど作られていたクラフトビールが飲めちゃいます!!
どれもおすすめですが、定番のものから時期により色々と種類があるので、おすすめを風間さんに聞いてみて下さい!
お店は、カウンター11席、テーブル2席となっていて、1人でもふらっと入れちゃうアットホームな空間になっています。
写真右:風間 建さん
クラフトビール作りから販売まで、1日17時間も労働しているとの事!
ビールへのこだわりや、想いの強さがあるからこそだなと思いました。
また、現在に至るまでの風間さんの経歴が凄く、ふらっとベトナムへ行ってみたり、自分が本当にやりたい事、好きな事を探す為に、3ヶ月おきに職種と住む場所を変える生活をしていたとの事!
専門学校卒業後、パティシエ、パン職人、ユニバーサルスタジオジャパン、兵庫県のスキー場、もつ鍋を食べたい気持ちだけでふらっと福岡移住、富士山の山小屋、東京で60人住めるシェアハウスに住みながらカフェの店長とシェアハウスの管理、富良野のコーヒー屋さんなど…
行動力とフットワークの軽さが凄い!
一連の詳しい経緯については、モルトリップにて風間さんに聞いてみて下さい!(笑)
そして、自転車で日本一周経験もある風間さん。
日本一周しながら、わらしべ長者のように、物々交換をしていた話も面白かったです!
物々交換をし、最後に北海道へ辿り着いた時に自分の手元に残った物は…風間さんに聞いてみて下さい!(笑)
お店の名前「モルトリップ」は"旅とビール"が由来となっており、モルト=麦芽、トリップ=旅を表していて、まさに風間さんそのもの!って感じです。
性別、職種、年齢を超えた交流を!がモットー。
色々お話聞かせて頂き、ありがとうございました☆
最後に!!こちらのノースナビの記事を見た方限定で「おつまみ一品サービス」との事です(^^)
ぜひ皆さん、モルトリップへ行ってみて下さい!
今回ご紹介するお店は、
自転車で日本一周・全国各地を放浪など、経験豊富なオーナーが作る"面白い出会いの真ん中にクラフトビールを"がコンセプトの、最北のビアバー「maltrip(モルトリップ)」さんです!
モルトリップさんは、名寄駅徒歩10分の所にあります。真っ赤な扉が目印!
そして今回はクラフトビールが作られている、北海道士別市に2022年1月に誕生した、醸造所の「士別サムライブルワリー」の見学もさせて頂きました✨
サムライマークのロゴ、かっこいい!
中へ入ると、広いスペースにタンクがズラりと!!
こちらの大きなタンクなどを使用し、風間さんが約1ヶ月、さまざまな工程を重ね、クラフトビールが誕生しているんです✨
クラフトビールが出来上がるまで 〜
・麦芽(モルト)を粉砕機にて粉砕する↓
・糖化させる
↓
・濾過(麦の殻と麦汁を綺麗にして分ける)
↓
・麦汁の煮沸(1時間〜1時間半)
※苦味を入れる場合、ホップを入れる
↓
・発酵タンクに移送し、イースト。(菌を入れる)
↓
・発酵(およそ1週間)
↓
・熟成(3週間熟成させる)
↓
・1ヶ月後に完成
↓
・瓶や樽に詰める
↓
・皆さまの元へ✨
上記の手順で、クラフトビールが完成するとの事です。
ビールを作る時はまず、「麦芽(モルト)」を使うのですが、麦芽の中でも色々と種類があり、ローストされたものや、小麦やオートミールなど、作り手さんのレシピや分量で、クラフトビールが作られているようです。
オートミールを入れると、口当たりが優しくなるらしいですよ♪
写真右から
・麦芽(基本ベースとして使われている)
・ローストした麦芽(黒ビールに使われる)
・士別産の小麦
・小麦を麦芽にしたもの
麦芽を割ると中が白いのですが、中の白い部分の「糖分」がビールに使われるため、粉砕機で粉砕する工程があるとの事。
麦芽を食べさせてもらったんですが、甘かったです!また、麦芽の使う量によってアルコール度数が変わるんですって!
クラフトビールの世界、奥が深いです。
士別サムライブルワリーの後に、モルトリップのお店へ。先ほど作られていたクラフトビールが飲めちゃいます!!
どれもおすすめですが、定番のものから時期により色々と種類があるので、おすすめを風間さんに聞いてみて下さい!
お店は、カウンター11席、テーブル2席となっていて、1人でもふらっと入れちゃうアットホームな空間になっています。
写真右:風間 建さん
クラフトビール作りから販売まで、1日17時間も労働しているとの事!
ビールへのこだわりや、想いの強さがあるからこそだなと思いました。
また、現在に至るまでの風間さんの経歴が凄く、ふらっとベトナムへ行ってみたり、自分が本当にやりたい事、好きな事を探す為に、3ヶ月おきに職種と住む場所を変える生活をしていたとの事!
専門学校卒業後、パティシエ、パン職人、ユニバーサルスタジオジャパン、兵庫県のスキー場、もつ鍋を食べたい気持ちだけでふらっと福岡移住、富士山の山小屋、東京で60人住めるシェアハウスに住みながらカフェの店長とシェアハウスの管理、富良野のコーヒー屋さんなど…
行動力とフットワークの軽さが凄い!
一連の詳しい経緯については、モルトリップにて風間さんに聞いてみて下さい!(笑)
そして、自転車で日本一周経験もある風間さん。
日本一周しながら、わらしべ長者のように、物々交換をしていた話も面白かったです!
物々交換をし、最後に北海道へ辿り着いた時に自分の手元に残った物は…風間さんに聞いてみて下さい!(笑)
お店の名前「モルトリップ」は"旅とビール"が由来となっており、モルト=麦芽、トリップ=旅を表していて、まさに風間さんそのもの!って感じです。
性別、職種、年齢を超えた交流を!がモットー。
色々お話聞かせて頂き、ありがとうございました☆
最後に!!こちらのノースナビの記事を見た方限定で「おつまみ一品サービス」との事です(^^)
ぜひ皆さん、モルトリップへ行ってみて下さい!