2023.01.11
イベント
氷像が立ち並ぶ「千歳・支笏湖氷濤まつり 氷の美術館」が開催!夜はライトアップも!
 「2023千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり 氷の美術館」が2023年1月28日(土)から、千歳市の支笏湖(しこつこ)温泉郷で始まる。

 支笏湖の湖水を使って作る大小さまざまな氷像を展示する同イベント。昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜はライトで彩られ幻想的な世界を演出する。

氷像について

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 会場では、高さ13メートルのシンボルな氷像をはじめ、高さ9メートルの氷壁、ストーンヘイジ(イギリス南部・ソールズベリー平原にある巨石建造物)をイメージした氷像などが立ち並ぶ。トンネル状の氷像の上を歩いて展望台へ向かうエリアや凹凸で青の濃さが変化する壁など、さまざまな氷像を展示する。

ガイドツアーも実施

 会期中、「氷の美術館」ガイドツアーも行う。氷濤まつりや山線鉄橋などの歴史、氷像の骨組み・池や壁の裏側などを地元ガイドによる解説付きで案内するという。個人向けツアー(1人500円、1回5人まで)は、会場外の特設スペースで製作部による三角氷柱づくりの実演も行う。申し込みは、会場内アナウンスにより当日、本部棟前で受け付ける。

「支笏湖ブルー」は朝方が見頃

 実行委員長の小林典幸さんは「コロナ禍で新しい生活スタイルとなり、当イベントも『氷の美術館』としてシンプルな氷像で美しさを楽しめる。夜のカラフルな氷像も美しいが、朝方が見頃の青く一切着色していない『支笏湖ブルー』に輝く氷像を見にきてほしい」と話す。

2023千歳・支笏湖氷濤まつり 氷の美術館

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開催期間:2023年1月28日(土)~2月23日(木・祝)
開催時間:10:00~20:00(ライトアップは16:30~)
入場料:高校生以上=500円、中学生以下=無料

公式サイト

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