2022.11.17
カルチャー
新さっぽろの大規模複合開発事業の街区名称およびロゴマークが「MAARUKU SHINSAPPORO(マールク新さっぽろ)」に決定!
 2018年12月より着手され、2023年11月に完成予定の「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」の街区名称およびロゴマークが、「MAARUKU SHINSAPPORO(マールク新さっぽろ)」に決定した。

 当事業は、住宅やホテル、商業施設、教育施設、医療施設、共用駐車場で構成された大規模複合開発事業。ロゴマークは、当プロジェクトの開発コンセプトである「商業、ホテル、予防医療・地域医療、タワーマンション、子育て、産学連携、教育の7つの成長エンジン」を虹色に配色されている。
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 分譲マンション「プレミストタワー新さっぽろ」が2023年5月に竣工予定のほか、ホテル「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」が2023年7月、商業施設「BiVi(ビビ)新さっぽろ」が2023年11月に開業予定。JR「新札幌駅」・地下鉄「新さっぽろ駅」の両駅と、屋内空中歩廊の中心で各施設をつなぐ「アクティブリンク」は、「マールク新さっぽろ」のシンボルとして、医療施設4棟の開業に合わせて開通。さらに、ホテル前には様々なイベントや催しが開催される広場「アクティブガーデン」を計画中で、2023年7月に完成する予定となっている。

 2021年4月には、「学校法人札幌学院大学」、「学校法人滋慶学園札幌看護医療専門学校」が開校。2021年4月には、共用駐車場「D-Parking(ディーパーキング)新さっぽろ駅前」がオープンしたほか、医療施設4棟が2022年7月以降より順次開業するなど、地域住民の健康な生活をサポートしている。

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