梅切らぬバカ
©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト
公開日2021.11.12(Fri)
サツゲキ
監督
和島香太郎
脚本
和島香太郎
出演
加賀まりこ、塚地武雅、渡辺いっけい、森口瑤子、斎藤汰鷹、徳井 優、広岡由里子、北山雅康、真魚、木下あかり、鶴田忍、他

イントロダクション

一緒に笑って、たまに怒って涙して。
このありふれた毎日が宝物。

閑静な住宅街にある古民家で、寄り添って暮らしている母と息子。ささやかな幸せに満ちた日々を送ってきたが、息子が50 回目の誕生日を迎えたときに母はふと気づく。「このまま共倒れになっちゃうのかね?」母親と自閉症を抱える息子が、社会の中で生きていく様を温かく誠実に描く人間ドラマ。母・山田珠子を演じるのは、映画、ドラマを中心に常に第一線で活躍し続けている加賀まりこ。"ちゅうさん"の愛称で呼ばれる息子・忠男役は、ドランクドラゴンの塚地武雅。

日本の若手映画作家を育てる「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」の長編映画として選出・製作された本作。ドキュメンタリー映画の編集に携わり、障害者の住まいの問題に接してきた経験に着想を得て脚本を執筆、監督も務めたのは、『禁忌』(14)で長編映画監督デビューし、脚本家として『欲動』(14)、『マンガ肉と僕』(16)などを手がけた和島香太郎。

ストーリー

父親代わりの梅の木が運んでくれた"小さな奇跡"とは...?

山田珠子は、息子・忠男と二人暮らし。毎朝決まった時間に起床して、朝食をとり、決まった時間に家を出る。庭にある梅の木の枝は伸び放題で、隣の里村家からは苦情が届いていた。ある日、グループホームの案内を受けた珠子は、悩んだ末に忠男の入居を決める。しかし、初めて離れて暮らすことになった忠男は環境の変化に戸惑い、ホームを抜け出してしまう。そんな中、珠子は邪魔になる梅の木を切ることを決意するが...。

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