BLUE/ブルー
©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
札幌シネマフロンティア
監督
吉田恵輔
脚本
吉田恵輔
出演
松山ケンイチ、木村文乃、柄本時生、東出昌大


イントロダクション




監督・脚本を務めるのは、『ヒメアノ~ル』(16)や『犬猿』(18)などリアリティ溢れる描写で人間の光と影を表現し続け、映画ファンを魅了してきた吉田恵輔。主演を務めるのは、日本アカデミー賞優秀主演男優賞など多くの賞を獲得し、演技派俳優として確固たる地位を築く松山ケンイチ。才能と強さを合わせ持つ瓜田の後輩・小川を東出昌大が、モテるために始めたボクシングにのめり込んでいく新人・楢崎を柄本時生が演じる。また彼らの挑戦を見守る千佳役は、吉田監督作品への出演を熱望した木村文乃。この4人の実力派キャストが魅せるアンサンブルは、キャリア最高の演技と言っても過言ではない。




ストーリー


大牧ボクシングジムには、ボクシングを愛し情熱を注ぐも試合には勝てない、トレーナー兼選手・瓜田と、抜群の才能とセンスで、ジムで20年ぶりの日本チャンピオンを狙う瓜田の親友・小川がいた。順風満帆に見えた小川だったが、突然、彼の身を病が襲う。ボクシングを続けた影響で脳に障害が顕れ、ボクシングを続けることを医者に止められてしまう。

やがて、小川に日本タイトルマッチの話が舞い込む。同じ対戦日、負け越しが続いた瓜田はついにデビュー選手との対戦が決定する。小川は複雑な想いを抱え試合に挑み、勝利しついにチャンピオンになった。一方、ずっと地道に努力してきた瓜田は、デビュー戦の相手にさえ勝つことができなかった。試合後の祝勝会では、仲間から負けを貶されても平静をよそおう瓜田だったが、その日の帰り道、長年抱え続けてきた想いを、千佳と小川の前で吐き出すのだったー。


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