スペンサー ダイアナの決意
©PabloLarrain ©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
公開日2022.10.14(Fri)
ユナイテッド・シネマ札幌、シアターキノ、イオンシネマ江別
監督
パブロ・ラライン
脚本
スティーブン・ナイト
出演
クリステン・スチュワート、ティモシー・スポール、ジャック・ファーシング、ショーン・ハリス、サリー・ホーキンス

イントロダクション

未来の王妃の座を捨て、女性として、母として、一人の人間として生きる道を選んだダイアナ、決意の3日間─
没後25年、実話に基づく気高くも切ない物語

ダイアナを演じるのは、クリステン・スチュワート。本作では彼女の孤独を内面から演じきり、初のアカデミー賞®主演女優賞ノミネートの栄誉に輝いた。
共演は、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞にノミネートされたサリー・ホーキンス、『ターナー、光に愛を求めて』でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したティモシー・スポール。英国の実力派俳優たちが、格式高い王室の世界観を支える。
監督は、『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』でも、ナタリー・ポートマンをオスカーノミネートに導くなど、稀有なる演出力を誇るパブロ・ラライン。

ダイアナはチャールズと離婚後、慈善活動に身を捧げた。彼女が本来の輝きを取り戻すきっかけとなったのが、〈クリスマスの決断〉だったのだ。決意の3日間を見届けた時、私たちはようやく本当のダイアナを知る。1997年に36歳の若さで亡くなったダイアナ、その失った存在の大きさに胸を打たれながら─。

ストーリー

1991年12月24日、英国ロイヤルファミリーの人々は、例年どおりクリスマスを祝うために、エリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスに集まった。だが、ダイアナ妃(クリステン・スチュワート)は女王より遅れて到着し、グレゴリー少佐(ティモシー・スポール)から、さっそく息のつまる王室のしきたりを強要される。
夫のチャールズ皇太子(ジャック・ファーシング)との仲は冷え切り、周囲から非難と敵意しか感じられないダイアナ。

クリスマスの朝を迎えると、記念撮影、教会での礼拝と、決められた行事に否応なく投げ込まれ、監視され、批判され、チャールズとも口論となり、ダイアナの心は千々に乱れていく。追い詰められたダイアナは、その夜のディナータイムも、パウダールームから出られなくなる。
だが、何とか意を決して現れたダイアナは、ディナーを無視して生家へと向かう。自分らしくいられた少女時代を振り返りながら、ダイアナは今後の人生を左右する大きな決断をする―。

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